2019年1月16日(オシャレなカフェの普通盛り=おにぎり一つ分)
今の部署の仕事は四半期の最初の月が忙しい。
今ちょうど忙しい時期なんだけど、なんとか目処が立ってきて安心した。
仕事についてはそんな一日だった。
お昼は同期、先輩とともに外でお昼を食べた。
お目当てのパスタ屋さんが空いていなかったため、横にあったオシャレなカフェに入った。
メニューは、ハッシュドビーフ、白身魚のフリット、魚介のペペロンチーノだった。
自分は白身魚のフリット、同期はハッシュドビーフ、先輩は魚介のペペロンチーノを注文した。
注文の時に、「ライス大盛りにしますか?」と聞かれ、何となく「普通で」と答えた。
店員さんがキッチンに戻るのを見ながら、大盛りにすれば良かったと後悔した。なぜなら、手元に何らかのデータがあるわけではないが、「オシャレなカフェの普通盛りは分量が少ないのではないか?」と注文を終えてから思ったからだ。
そして料理が運ばれてきて、ライスを見て、「やっぱり大盛りにすれば良かった…」と思った。分量的には大体おにぎり一つ分くらいだった。
数学の公式もそうだが、知っていることと使いこなせることは違う。だから今日の失敗を教訓として、今後は「オシャレなカフェの普通盛り=おにぎり一つ分」という公式を使いこなせるようしておきたい。