星のかけらを集めよう

些細な日常や考え事の日記

2019年1月16日(オシャレなカフェの普通盛り=おにぎり一つ分)

今の部署の仕事は四半期の最初の月が忙しい。

今ちょうど忙しい時期なんだけど、なんとか目処が立ってきて安心した。

仕事についてはそんな一日だった。

 

お昼は同期、先輩とともに外でお昼を食べた。

お目当てのパスタ屋さんが空いていなかったため、横にあったオシャレなカフェに入った。

メニューは、ハッシュドビーフ白身魚フリット、魚介のペペロンチーノだった。

自分は白身魚フリット、同期はハッシュドビーフ、先輩は魚介のペペロンチーノを注文した。

注文の時に、「ライス大盛りにしますか?」と聞かれ、何となく「普通で」と答えた。

店員さんがキッチンに戻るのを見ながら、大盛りにすれば良かったと後悔した。なぜなら、手元に何らかのデータがあるわけではないが、「オシャレなカフェの普通盛りは分量が少ないのではないか?」と注文を終えてから思ったからだ。

そして料理が運ばれてきて、ライスを見て、「やっぱり大盛りにすれば良かった…」と思った。分量的には大体おにぎり一つ分くらいだった。

数学の公式もそうだが、知っていることと使いこなせることは違う。だから今日の失敗を教訓として、今後は「オシャレなカフェの普通盛り=おにぎり一つ分」という公式を使いこなせるようしておきたい。

2020年1月14日(三日坊主を何とか回避)

今日は三連休明けの仕事初日だった。

昨日まで寝ることしかできなかったのに、仕事があるとなると自然と目が覚めるし、ベッドから出ることもできる。満員電車にも乗れるし、まったくやりたくもない仕事だってできる。

なのになぜ、何でも好きなことをしても良い休日に何もできず寝てしまうのか…

多分それは人間にとって自分で決めるということがきついことだからではないだろうか…

サルトルは「人間は自由の刑に処せられている」といっている。

また、ルソーは「私達は二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために」と言っている。

つまり、人間にとって自由はつらいことだし、一回生まれただけでは「生きる」ことはできず、自分でやりたいことを見つける必要があるってことなのかなと…

 

色々書きましたが、休みの日に起きれないのは自分が怠惰だからだし、平日だったら起きて仕事ができるのは自分が社畜だからという以外の理由はないです。

 

【今日の出来事

お昼ご飯にファミマののり弁を食べた。

久しぶりに同期とお昼にPUBGをやった。

はまっているコンテンツである、バンドリのCDをフラゲしに秋葉原アニメイトに行った。

バンドリの楽曲とアニメが良すぎてとても興奮した。

 

眠たすぎてとてつもなく雑な日記になったけれども、継続することが大事だからこれで良い。

 

2020年1月13日(生命維持装置に入りたい)

3連休最終日。

3連休は、連休前に思い描いていたものと全然違うものになった。

だいたい三日間ともこんな感じだった。

 

それなりに早い時間に目覚めてベッドの中で今日は何しようかなーって考える。

しかし結局、「寝る」ということ以上にやりたいことが出てこないため、そのまま目を閉じて再び寝る。

そして、「ご飯を食べる」ー「外に出る」>「寝る」になった時に初めて一日の活動を始める。そうなるのがだいたい12時過ぎ。

ご飯を食べて家に帰ってくると、お腹が満たされているからか、やりたいことの最上位に再び「寝る」がランクインしてベッドに横になってしまう。

それから再び目を覚ますのが17時くらいで、そこから夜ご飯を食べに出かける。その後帰ってきてからは流石に寝れないので、19時前からようやく人間としての生活が始まる。

 

何もする気が起きないから仕方がないんだけど、これって何のために生きているんだろうかと思ってしまう。別に死にたいとかそんなことを言っているわけではなくて、何かをすること以上に「寝る」、つまり意識を遮断して人生を停止させることをしたいということであり、生きることに積極的な価値を見出していない状態なのかなと。

単に死んではいけないから衣食住にお金を使い、そのお金を稼ぐために生きている人生。衣食住だけだとつまらなくて今にも人生を辞めてしまいたくなるから「趣味」を作ってそこにお金を費やす人生。

 

そんな中で一つの解決策を思いついた。それは寝ているだけで何もしなくてよい「生命維持装置」に入ること。そんなサービスがあるのかは調べてもないから分からないけど、そういうものがあったらいいなと。

もしそんな「生命維持装置」があれば、大まかな寿命を計算して寿命が尽きるまで入っていればいいいのだから。寿命と自分の年収や貯蓄から、最後死ぬまでサービスに対して支払いができるだけの金額を計算すれば、あとどれだけこの世界で生きていく必要があるのか分かる。

まあ実際これは安楽死と何ら変わりないし、将来の可能性というものを完全に排除した場合の話だから現実的ではないのは分かっているけれど。

 

2020年1月12日(からしの入った湯気はむせる)

今日は特に何も用事がないから夕方までひたすら寝て過ごした。

これはいつものことなんだけど、何も予定が無いとお腹がすくまで寝続け、ご飯を食べた後も頭が痛くなるまで寝続けてしまう。寝ることが一番楽しいから仕方ないんだけど。

 

お昼に一平ちゃんのからし3倍ってやつを食べた。

めちゃくちゃ辛いってわけではなかったんだけど、食べるときにからしの入った湯気を吸いこんでしまいかなりむせた。

味としてはいつもより少しからしが多いかなって感じだった。

からしマヨネーズが好きだから、UFOと一平ちゃんだと一平ちゃんを好んで食べる。

麺はどちらが好きかとか、入ってる具材とか値段とか何も比較したことなくて、からしマヨネーズが美味しいからって理由だけで一平ちゃんを8年くらい選び続けている。しかも具材にあまり興味が無いから捨てて麺だけ食べたりしている。

それならスーパーで麺買って、からしマヨネーズを作ってかけて食べたほうが安いし、好きな味と分量にできるんじゃないかって思った。面倒だからやらないと思うけど。

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一平ちゃん

その他あった出来事は家系ラーメンを夜に食べたことくらい。家系ラーメン歴も9年目に突入していて、家系ラーメンの思い出とか食べ始めた時のこととか色々あるけど書くのが面倒だからまたそのうち書くことにする。

 

今日も書いておかないと絶対忘れてしまうような一日だった。